リラクゼーションサロン集客~お客様が集まる流行るサロンへの改善法

ボディケア、リフレクソロジー、アロママッサージなどの施術を行うリラクゼーションサロンを繁盛店にステップアップさせる方法を公開します

リラクゼーションの強み:差別化に成功するサロン運営

 

こんにちは、リラクゼーションサロン集客コンサルタントの岡田です。



ラクゼーションは治療行為ができないから、マッサージよりも立場が弱いとか集客が難しいと考えてはいませんか?

 

ラクゼーションにはリラクゼーションの強みがありますし、さらには各リラクゼーションサロンごとの強みもあります。

 

少なくとも、集客で苦戦する理由にはなりません。

 

確かに治療ができるのはマッサージの強みですが、あなたは、リラクゼーションサロンの強みを活かせばいいのです。

 

では、リラクゼーションの強みとは何でしょうか?

 

いくつかあげると、

 

・リラックス目的で受けられるので敷居が低い

・暇な時間に気楽に立ち寄れる

・複数人でも同時に施術を受けやすい

・セラピストとの会話も楽しめる

 

などがあります。



・リラックス目的で受けられるので敷居が低い

 

少し体が疲れた程度でも気軽に施術を受けられるので、マッサージに比べるとお店に行きやすいですね。眠りたいという理由で来店される方もいます。

 

・暇な時間に気楽に立ち寄れる

 

ショッピングセンターや商業施設の中にあるリラクゼーションサロンであれば、奥様が買い物をしている間に、旦那様が時間つぶしもかねて来店したりもできる。

 

・複数人でも同時に施術を受けやすい

 

友人同士、夫婦、カップルでも気軽に行けますし、事前予約や空き状況によっては、2~3人同時に施術を受けることもできます。



・セラピストとの会話も楽しめる

 

セラピストとの会話も施術を受ける楽しみの一つとして考えているお客様もいます。



よく、マッサージに比べると治療ではないため、来店の動機を与えにくいと考える人もいますが、そんなことはありません。

 

確かにマッサージは治るまで通う方が多いと思いますが、治ったら行かなくなる人も多いですよね。

 

ラクゼーションの方が週一回ペースで、何年も通ったりします。

 

リピートビジネスと考えた場合、リラクゼーションサロンの方が適しているという考え方もできます。



あなたのリラクゼーションサロンの強みはなんですか?

 

チラシやウェブサイトで訴求をするときには、あなたのサロンならではの強みをアピールすることで、反響率が上がるとともに、あなたのサロンに合った客層が集まるようになります。

 

「いたって普通のボディケアだから強みにはならないかな?」

 

なんて思う人もいますが、ちゃんとサロンごとに特徴はあるものです。

 

例えば、

 

・強圧しができる

・接客の評判がいい

・遅い時間まで営業している

・男女どちらのセラピストも在籍している

・女性専門、男性専門

・駅近

・個室がある

 

など、いくらでも強みはあります。



もし、あなたのサロンの強みがわからなければ、常連のお客様との会話やアンケートから、

 

「何を気に入って通ってくれているのか?」

 

を知ることができたら、それは強みの1つとして考えられますよね。

 

「ここのセラピストは、みんな感じがいいよね」

「強く圧してくれるから、ここじゃないと満足できない」

「個室だから周りが気にならなくていいよね」

 

という声がきけたら、強みとして訴求できるポイントになります。

 

訴求は、

 

「リラクゼーションサロンですよ~」

 

というアピールではなく、

 

「〇〇の評判がいいリラクゼーションサロンですよ~」

 

と伝えることで、相性のいい客層が集まるようになります。



あなたのリラクゼーションサロンの強みを見直してみてはいかがでしょうか?



リラクゼーションサロンを最短ルートで繁盛させる方法はこちらです