リラクゼーションサロンで
働いていて、
「セラピストとして食べていけるか？」
と不安に思っている人もいますよね。
リピート率が低かったり、
お客様からの指名が少ないと
「自分は、セラピストに向いていないのではないか？」
なんて考えます。
セラピストに向いている手はあるのか
なんて質問を頂くことがありますが、
特にないです。
というのも、お客様の体によって
感じ方が違うので、どういう手が
セラピストに向いているとは言い切れません。
例えば、
「暖かい手が好き」
というお客様もいれば、
「手が冷たい人のほうが良い」
というお客様もいます。
指の太さや手の大きさによっても
お客様の感じ方は変わります。
そのため、自分の手が
セラピストに向いているかは、
考える必要がありません。
あなたの手がベストだと
思ってくれるお客様もいるはずですからね。
セラピストに向いてる人は、
- 体力がある
- 人と接するのが好き
であれば、誰でも取り組めるお仕事です。
勤務するリラクゼーションサロン
にもよりますが、他のセラピストとの
コミュニケーションも取れる人の方が、
働きやすいと思います。
セラピスト同士での
助け合いも大事ですからね。
人気のあるセラピストの特徴としては、
- お客様の要望を正しく理解する
- お客様に最適な提案をする
というタイプのセラピストは、
お客様からの信頼も得られるので、
指名も多くなる傾向にあります。
リラクゼーションサロンで働く
セラピストならではの接客は
こちらで解説しています。
理解したうえで、実践すると
お客様の反応が変わります。
施術の技術を無駄にしないためにも、
顧客満足度を高めるための接客は
しっかりマスターしましょう。
もし、あなたが、
リラクゼーションサロンの経営者や
店長であれば、こちらも要チェックです。
